日本の科学者 2025年9号
商品コード: 978-4-911209-37-0 C0340

日本の科学者 2025年9号

販売価格(税込) 800 円

内容・概要

市民と科学者を結ぶ月刊誌
「知」を支える基盤はどこへ—揺れる大学、試される社会」

 【目次】
●特集 学問の自由と揺らぐ基盤
●まえがき 中富公一
●言葉の玉手箱 中富公一
●「日本学術会議法」案(2025年3月7日閣議決定)と学問の自由 広渡清吾
●現代の学問の自由に関するQ&A
 ─‌若い世代との対話から 羽田貴史
●国際的な「学問の自由」の危機
 ─‌新自由主義的権威主義がアカデミーと大学を圧迫する 隠岐さや香
●軍拡・経済安保と学問の自由
 ─‌すでに始まっている学問の自由の破壊 井原 聰
●非常勤講師からみた学問の「不」自由
 ─‌科研費をめぐる現状と考察 松村比奈子
●地方国立大学の窮乏と大学の自治 原田健太郎,島 一則
●国立大学授業料値上げ問題
 ─‌高等教育を受ける基本的人権の観点から再考を 山口裕之

●レビュー 核のゴミ地層処分に関する地質学的検証
 ─‌‌寿都町と神恵内村文献調査報告書の問題点 岡村 聡 

●ひろば
 学問の自由とは何か 長野八久

●〈日本科学者会議第56回定期大会の概要〉
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉(横地夏海)









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